ブラジルのGympassがソフトバンクからUS$500M調達?:2019年もブラジルがユニコーン多産地となるか?

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ブラジルの最有力経済紙、Valor Economicoが、ソフトバンクがGympassに投資したとのスクープ記事を発表しました。

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バリュエーションはUS$1.1B、総額US$500Mまでの段階的なディールとなり、初回分としてUS$190Mが支払われたとのこと。 Gympassはフィットネスジムを横断的に使えるサブスクリプションサービスで、月額約2000円から。当社ホームページ等によると約2万か所のジムが利用可能で10ヶ国、1373都市ををカバーしています。主な成長ドライバーは企業の福利厚生としての契約枠。

まだGympassもソフトバンクもノーコメントのようですが、その前のラウンドで投資したキャピタリストなどがクローズドなコミュニティでコメントしてたりしますので、間違いないと思われます。

ソフトバンクの投資先48社を国別にみてみると以下の通りです。

  • アメリカ:28(バミューダ籍のロイバント・サイエンス含む)
  • 中国:8
  • インド:4
  • ブラジル:2(+1社、99は投資後滴滴に売却)
  • イギリス:2
  • ドイツ:1
  • 韓国:1
  • インドネシア:1
  • 香港:1

現行の2社だと企業数で約4%、既に売却した99も含むと約6%がブラジル企業の割合です。ソフトバンクのようにグローバルに張っている投資家のポートフォリオは国別にどう割り振るかの一つの参考になるでしょう。

御社のポートフォリオのブラジルの割合は何%でしょうか?

いずれにしろ、幸先よくはじまったブラジルのスタートアップシーンは2019年も熱くなりそうです。


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